晴nuri塗装店の経歴と想い

• 「ありがとう」は
  なによりの褒め言葉です

  

  当社は「地域密着型」として数多くのリフォーム工事を手掛けてきました。

  会社を立ち上げ後は奈良県でも香芝市、橿原市のみに限定した工事を中心に確実な実績を積むため、尽力しておりました。

  企業努力も怠らず、「どうすればもっとお客様からありがとうがもらえるか」を社員一同で試行錯誤し、徐々に徐々に多くのお客様から認めていただけるようになりました。

  開業5年目の現在では奈良県を中心に京都府・大阪府・和歌山県・三重県など「近畿地方」全域の工事をさせて頂いております。

  誠心誠意、お客様との「対話」を大切に数々の「ありがとう」を頂いてきました。

  私達にとってのそれはなによりの褒め言葉であり、これからの大きなモチベーションを担っています。

• 事業範囲拡大までのお話

  

  当社一同にしかできない「付加価値」ってなんだろう……。
  そう考えたことは一度や二度ではありません。

  なかなかいい結論がでないまま時が経ち、ある一人のお客様から助言を頂きました。

  「大手企業は保証はちゃんとしてそうだけど、下請け使うところばっかで逆に不安なんだよね」

  それを聞いたときに確かな答えが出た気がしました。大手企業や中小企業は下請け業者や孫請け業者を使う場合が多いのです。

  「自社職人」

  自分たちが当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃなかったんです。そう、当社には自社職人という最強の価値がすでにあったんです。

  もちろん自社だからといって、工事がすべて良くなるわけではありません。職人各々の技術量、正確性、効率性などしっかりと実績を持っている職人でなければなりません。

• 当社の付加価値

  私達の付加価値ってなんだろうって考えた時に、私達にできることは「還元する」ということでした。

  自社職人ということは、下請け業者を使う会社さんに比べて外注費が抑えられるということ。
  ですがそれはやろうと思えば他社さんにも可能なことなのです。

  私達にしかできないこと、それは「営業の経験が豊富なこと」です。
  社員の8割が営業職経験者なんです。

  「職人として現場でしか得ることのできない臨機応変な「知識」」
  「営業スキルを生かしたトーク力で専門的なことをわかりやすく説明できる。」

  そうなんです。当社には「営業マン」がいません。「職人」が「営業」で「営業」が「職人」です。
  そんな会社聞いたことないでしょう？

  ん？でもこれって付加価値と関係ある？って思うでしょう。
  あるんです。

  営業マンがいないということは営業マンとしての役割を雇う必要がないのです。
  その結果、「合理的な人件費削減」になります。

  人件費がかからないということは会社としての金額的負担が少ないということ。
  その結果、お客様へ「工事金額」という面で「「還元」」できるわけです。

  「安すぎたら逆に信用できない。」「手抜き工事なんじゃないか。」

  ご心配になるのはよくわかります。
  たしかに通常以下の金額で見積もりを出されると逆に怖いものです。

  「合理的な経費削減」もできていないのにとにかく契約を取る。
  そういう業者様は確実に手抜きになるでしょう。

  当社は違います。

  当社は合理的な人件費削減はもちろん、CM、ネット広告などの広告費等も最低限に抑えています。

  塗料などの材料代もメーカーと直接の取引をさせていただいているため、仲介手数料なく材料の仕入れが可能です。

  これは当社として、「自慢のできる企業努力の成果のひとつ」です。